久しぶりに忙しい仕事の合間のリフレッシュキャンプへ
何と言ってもこの季節の河原での野営の魅力の高さは計り知れません!!
今回は連泊と言うことでサイトにて広げようとするアウトドアに関係するモノから全く関係ないモノまで荷物は大量です。
お互い忙しいのでなかなか連泊出来るチャンスは少なく大の大人が大はしゃぎモードでシークレットポイントへ到着です。
場所は綺麗な川が流れる真横でもちろん管理されているキャンプ場ではありません。
なぜか白浜の様なパウダーサンドが一部には見られたり。
川幅約10メートル前後で深さは場所により様々。
川の流れや深さは場所を選べば小さい子供でも遊べる様に見えました。
川の近くの周りは高いものが無く見渡しは良好で川を渡り奥の木々の下は日陰になり天然タープ、日よけになります。
川の水はすごく冷たく太陽が強く降り注ぐ日中でも足がキンキンに冷やされます。
そして足が冷やされた後は持ち込みの薪を先焚火人の跡地に積み重ねて。
早速そこらの大き目の石、小さめの岩でハーフかまど作り。
スノーピーク(snow peak)に入れる燃料をノコギリで切り始める。
この作業がどの様な燃え方をさせるかのカギであり作業者はこれに没頭してしまう訳です。
毎回の事ですが完全にオッサン2人きりなので暑くて暑くてもうこのときは上半身裸かも・・・。
多分遠くから見れば少し進化したどこかの森の中の部族に見える・・・。
河原で日中散歩がてら拾ってきた流木もサイドにインストール。
あっ!鍋は百均鍋ですね・・・
お気に入りのSUS鍋はまだ使いません・・・
あっという間に百均鍋はブラック鍋へ。
川沿いのかまどは風の方向を考えて、石の並べ方によってサイドテーブルや調味料置き場を作ったり。
はたまたトングを寝かせたり火にかけて沸騰したケトルを横に乗せたりと自分の料理場気分で配置を変えます!
いやぁ~たまらないですね!
これを見ながら日が暮れていくなんてとんでもない贅沢!
周りにチェアーを並べて専用ソロテーブルをセッティングすれば時に風向きが変わり思いっきりいぶされてもいと楽し・・・です。
この時点で宿泊予定の方は私たちのみでした。
こんな素敵な場所を貸し切りにしてくれて神様ありがとう!
そして日は落ち。
お月様が光り輝く。
焚火の火を見ながら。
無言と語らいを繰り返す。
今回の場所の上流や下流はこんな場所でした。
ロック&ツリーで結構開けた場所ですがテントを張るには少し場所を選びそうです。
木の感覚的にハンモック泊も可能かな?
イーグルの様なトンビも遊びに来ますのでサンドイッチまたはバーガー等お気を付けて下さい。
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