キャンプ道具の持ち運びに便利な無印良品頑丈収納ボックス
なかなか収まりの悪いふぞろいの大きさや形をしたキャンプギアが増えると個々に持ち運ぶのは不可能、と言うか不便です。
そこで最近多く見かける収納ボックスの使い勝手の良さを体感しました。
ステッカーでデコレーションカスタムも容易で外目も中目も綺麗に自分なりのアウトドア道具箱に大変身。
無印良品頑丈収納ボックス (大)
皆さんインスタグラム等で交換している自作キャンプステッカー(キャンステ)を貼ったり自分の好きな各メーカーのステッカーでデコりお気に入りの箱に仕上げてますね。
私も本サイトのステッカーや頂き物のステッカーをここぞとばかりにペタペタと貼り付けています。
蓋を開けるとこの位はみ出していても上蓋内部が抉れているので多少の嵩上がりでもしっかり閉まります。
この画像のサイズは無印良品頑丈収納ボックス (大)でサイズは下記の通りです。
外寸法:約幅605×奥行390×高さ370mm
内寸法:幅490×奥行き290×高さ290mm
積み重ね可能段数:3段
耐荷重:ふた約100kg、収納部約13.5kg
容量:約50L
何も入れず空のうちは結構50リッターって容量あるなぁ。
と思っていましたが・・・
いざシュラフからインストール。
してみると・・・・・
以外にかさばるナンガの化繊寝袋。
ちなみにこちら真冬平地でギリギリ使用出来るスペックです。
ダウン系シュラフならもっとコンパクトに幅を取らずに收納できますね。
この中身は冬用かそれ以外用のソロテント、幕セットとコンパクトエアーピロー、ビッグアグネスのエアーマットがコンプレッションされています。
要は『寝るセット』です。
そして昔から愛用のソロキャンプ時のアイアンテーブルをサイドに。
お次は手前の黒い袋。
これはモンベルのアイゼンケースをペグケースに使用しています。
こちらも15年は使用していてフラップを留めるゴムは伸びきっている状態です。
ちなみにコールマンのペグハンマーも同梱しております。
そしていつでも一緒のtrangia(トランギア)の ストームクッカーSを投入。
この中には同社のガスカートリッジも入っています。
そしてMSRのポケットロケットをほっぽり投げる。
こいつはさほど場所を取らないのでどこでも良しとします。
右下に折りたたんだ状態でイスカのコンプレッションバックを投入。
左下のイエローは同じくプリムスの冬用ハイパワーガスを。
そして左隅にオレンジ色のソロテントのポールをインストール。
こいつはこの収納ボックス (大)なら余裕を持って入りますね。
そして上部グリーンの mont-bellメッシュケースMを乗せる。
このメッシュケースMには沢山食事関係の小物を入れていてこいつが充実しているかしていないかで現地での快適さが左右される大切な一品です。
そして右上はGRANITEGEAR(グラナイトギア)のエアバックに入れた各種ロープ。
メインタープの太めの張り綱はもちろん異なる数種類のロープ経と長さを各種入れてあります。
小川張りセッティング用のベルトカスタムアタッチメント等もこのエアバックに入れています。
その上にポンポンっと乗せたのはNITEIZE(ナイトアイズ)ギアータイと義理父からもらった多目的ツールを。
そして冬の良き相棒、皮グローブ。
もちろん(グリップスワニー)GripSwanyでは無くコストコで購入し三個で???円。
友人3人で購入し山分けした友情の証の革手袋です。
お次は右手前のグリーンの袋。
これはサイトや野営地入りし最初に広げこの上に道具を広げてわかりやすく汚れにくくする為のレジャーシートでアマゾンで破格の値段でしたので何かのついでに購入したモノ。
そしてNALGENE (ナルゲン) 広口1.5リットルを横にして。
お水が無くなる事が一番嫌なので念には念を入れて最大サイズのSeattle Sports(シアトルスポーツ)ウォーターキャリア8リットルを被せる。
そしてブランケットを。
これは防寒にもなるしカメラをくるむのにも使用しています。
おっと忘れていました、クズや毛、ホコリの出ないJKワイパー。
これだけ入ってちゃんと蓋は閉まります。
收納上手な方ならもう数点ギアを入れられるはず。
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