冬キャンプシーズンが本格的にやってきました!
そこで考えるのが・・・
冬キャンプのテント選びは薪ストーブがインストール出来るかを最初に考えてしまいます。
そこで重要なのが前室の空間と煙突をどの様に外へ出せるかの2点。
所有の薪ストーブはコスパ最強ホンマ製作所の時計型ストーブ
このホンマ製作所の時計型ストーブは煙突が真上ではなく横にのびるのでサイドに縦にジッパーが開く位置を確認。
所有の薪ストーブはコスパ最強ホンマ製作所の時計型ストーブ
このホンマ製作所の時計型ストーブは煙突が真上ではなく横にのびるのでサイドに縦にジッパーが開く位置を確認。
前室系テントならホトンドOKね。
前にスポーツオーソリティーで展示してあったTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) テント ワオナ 6を簡単に分析。
まずは前室はまずまずの広さで薪ストーブはインスト出来そうです。
クーラーボックスやその他いろいろなキャンプギア等前室に置かない事前提で。
このテントの前室スペースだとデメリットは空間の狭さで身動きをとる事が少し大変です。
メリットは大空間を温めるわけではないので少量の薪をしっかり管理しておけば暖かい空間が朝まで確保出来そうです。
2月の深夜~早朝でもフルで薪を投入すれば半そで半ズボンの常夏空間になってしまいます。
前室のフライシートにはノースのロゴがワンポイントで入っていてカラーでもノースフェースのテントだとすぐわかる。
インナー上部にはファスナー開閉のメッシュウインドウで通気性を持たせ風通り良く快適に過ごせそうです。
真夏は別ですが・・・
もちろん上部両サイドベンチレーション付きです。
かなりよれよれの立て方です。
これじゃ売れないよ・・・
ギアを入れるメッシュポケットやハンギングループも付いてました。
ワオナ6のネーミングですが寝室は子供2人、大人2人プラス前室に置きたくない荷物で丁度良いスペースです。
しかし薪スト前室仕様だとほとんどの荷物を寝室に入れるとなると少し厳しい設定かも。
このプライス、安いか安くないか意見は分かれそうな価格帯です。
つくり的には安価なテントの部類に入ってしまいそうですがノースのネームが欲しい方、または初心者、キャンプデビューの方には十分な感じです。
前室クローズでこんな感じのスペースです。
雨の日4人家族で前室にてテーブルとチェアーだして食事は少し厳しいスペースですね。
___仕様は___
サイズ/奥行:258cm 幅:302cm 高さ:195cm
出入口数:3 収容人数:6名 フロア面積:8.0㎡
ポール本数:3+1 収納サイズ:82×26cm
___お色は___
(GF)ゴールデンオーク×サフランイエロー
___重さは___
平均重量:8.70kg
___素材は___
キャノピー:150D ポリエステルタフタ 1,500mmPUコーティング、
フロア:150D ポリエステルタフタ 1,500mmPUコーティング
フライシート:68D ポリエステルタフタ 1,200mmPUコーティング
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