今回突発的に試してみたくなるビジュアルと機能が付いたこちらのライト。
アクションセンサーライト |
ようはベースボールキャップのつばに取り付けるセンサーライト。
ヘッドライトの様なものです。
最近ではUSB充電式のヘッドライトも多く出ていてキャンプで使用するライト選びも選ぶポイントやこだわりがそれぞれみんな異なる。
上記にも書いた通りUSBで充電するタイプのライトです。
IPX5ウォータープルーフで明るさはMax100ルーメン。
重量は約25gともちろんキャップに取り付ける仕様の為かなり軽量です。
この様なケースに取説、USB充電ケーブルとともに本体が入ってます。
仕様としては上の画像がわかりやすいですね。
そして下の画像が点灯種別。
まず、驚いた事が充電速度が思ったより早かった。
2時間チャージで96時間使用はこの時点で信用出来ませんが・・・
USBをつなぐと意外にも15分程度でランプの色が変わり充電完了。
充電切れからチャージしても20分もかからずにランプの色が変わり満充電になりました。
早速ボタンを押して点灯してみる。
このライトはスポットと広域の2パターンで共に強と弱切り替えのみでフラッシュ系の機能はついていません。
その単調な機能がまた魅力です。
上の画像通りではありませんが・・・
まずは手前側のボタンを押してスポットの強。
テント出入口を照らしてみるとそこそこの明るさです。
公式の画像の照度とは大分違いますね・・・
使用場所は真っ暗な街灯も無い場所でを想定していたので正直光量はさほど気にしてはいませんでしたが100ルーメンのスッポっとは体感的には手元はもちろん木々の中をゆっくり走る程度なら対応できそうな光量でした。
お次は奥のボタンをプッシュし拡散ライト。
こちらは意外に広域を照らすのには物足りない明るさです。
下の画像がFLOODの強。
手元はしっかり見えますが弱にすると2m先の物が確認が難しいレベルです。
上の画像の青ランプにするにはどちらかのボタンを長押しします。
spotかfloodのいずれか長押しで押したほうのライトタイプをゼスチャー機能で点灯、消灯出来る様になります。
ゼスチャー機能の反応は十分すぎる程良く問題は全くありません。
この機能が試したくて購入しましたがゼスチャーを使用するにはベースボールキャップのつばに装着する事が前提で少しずらして目の前に何かがあると点灯と消灯が繰り返されてしまいます。
距離にして40センチ位の距離で物が動くとON←→OFFと反応してしまいます。
正常な動かし方としてはキャップの下に装着し顔の前で手を左から右へ移動すると反応する感覚です。
アウトドアやキャンプ、夜間偵察時にキャップを被る方にはそれなりに使えますがニット帽や何も被らないとゼスチャー機能は使い物になりませんね・・・
後ろの方にキャップがされている部分がUSBポートでこの樹脂のカバーがとてつもなくゆるゆるでしっかりはめてもIPX5大丈夫?と疑ってしまいます。
キャップではありませんがテーブルの淵にクリップを取り付けるとこんな感じで135°首を上下に振ることが出来ます。
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