今年の夏は猛暑が続き外へ出かけるときにはタフなクーラーバッグとタンブラーが必需品でした。
そしてついにたどり着いた夏のベストパートナー(大げさかな)
今年購入したアウトドアギア、今まで使用してきたキャンプ道具の中で最優秀ギア。
購入して良かったアイテムNO,1モノです。
それがこちらのオルカポッドスターソフトクーラーバッグ。
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オルカセットで見た目も能力も大満足
内容量は3.5ガロン。
前にUSAサイトyoutubeでのクーラーボックス性能比べの動画を見てからずーっと気になっていたメーカーがこのオルカクーラーです。
今では国内である程度のシリーズは入手出来るようですがこのタイプは探せていないだけかまだ見ていません。
バッグの容量は人それぞれ持ち物で異なりますが、ソロまたはデュオのワンデイトリップ位なら保冷剤適度に入れて飲み物や食料も詰め込めるサイズ。
2リットルのペットボトルも縦置き可能です。
ファミリーはピクニック程度にしか入りませんが・・・。
森の中で落としたら消して見つける事が出来ないリアルツリーつながりでリティック30Ozと一緒に
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こいつの良いところ
①.バックパックとして背負えるのでどこへでも連れて行かれて見た目もスタイリッシュ。
②.外面素材と内部素材は異なるハイスペック素材を使用している。
内部は肉厚な壁で高い断熱性。
Whitewater craftで使用される超音波RF溶接。
③.ドイツTIZIPマスターシール#10・・・
このジッパー仕様のクーラーバッグは現時点ではオルカジャパンでも取り扱っていない様でこれが他のバッグと異なりかなり強力。子供や非力な女性では開閉不可能です。開閉すると冷気を逃がさない感が半端なく体感出来ます。
ヘリノックスのHello My name is Patchにキャンプサイドディッシュのステッカーを貼り付けマジックテープベースにペタンコ!
そしてこのグリーンのキャリーも実はおすすめしたい一品。
少し思いが頑丈で少しの階段なら対応できるし荒地や砂利道でもイケイケなキャプテンスタッグのワイド タイヤキャリーです。
他とは異なるオフロード的なタイヤを装着し多少の悪路や芝の長いサイト、そして少しくらいの階段なら自重はヘビーですが難なく登ります。
そしてばあちゃんのカートの様に自立します。
フレームがグリーンカラーで公的なイメージになってしまうところが少し残念ですがアウトドアフィールドで重たいギア、道具を運ぶのにはアルミ製のフレームよりスチール製のフレームの方がガンガン使えます。
何とも青空に映えるコンビです。
両サイドに持ち手完備で少々重量物でも二人持ち可能です。
到着の荷姿はこの様な専用ダンボールで送られて来ました。
開けてみるともちろんシンデレラフィットでビニールに入って。
お得意のステッカーも簡単な商品紹介、説明も同梱。
ギアループがこれでもかという程沢山付いています。
ロープやカラビナで色々なアウトドア道具、アウトドア小物を引っ掛けてバッグの壁を彩る事が出来る。
上蓋を見てもタフな感じ。
座れる程ではないがテーブル位にはなる。
ある程度の強度。
飲み物等ぎっしり入れればそこそこの重量になる為ある程度肉厚でクッション性もありしっかりとしたショルダーストラップです。
背中に当たる部分は型押しのパットが付いています。
このパットもまたクールです。
ショルダーストラップにはロゴマークとギアループ。
ジップトップも可愛い尾びれ型で全体的に強度が◎
唯一のメリットにもとれるしデメリットとも言えるのがこのジッパーでかなり強度があり開閉するのに力が要る。
特にカーブのキツイ最初と最後の重要な場所は子供の力では開閉できない程。
我が家の嫁さんも開けるときは私に頼みに来るほど強力です。
ドレンも付いています。
直で氷を入れる外国では水抜きの為必須かも。
他と比べても肉厚で詰め物も固めです。
全体的な感想を一言で・・・。
『セミハードクーラー』
オルカファン元年です・・・。
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