スタバ等のコーヒーショップでマイタンブラーにコーヒーを注いでもらっている人もみかける程所持率の高い保冷保温に優れたタンブラー。
断然紙コップよりも保冷力、保温力が高く夏の暑さと冬の寒さの厳しい日本ではこれからの必需品確定のアイテムです。
素材はステンレスで構造は真空層(中空構造)の二重構造が最強タンブラーのお約束的イメージでそれ以外は感動するほど真夏のフィールドでは保冷力は望めません。
数あるメーカーから販売されている中でこちらはアウトドアど真ん中的なモノをご紹介したいと思います。
上記写真はRTICの30ozタンブラー(約900ml)でアメリカ本土ではイエティーよりも人気メーカーです。
理由はコストパフォーマンスでもちろん蓋付き。
私の使用している中で保冷力、保温力に関してはスタバやサーモスなどより遥かに上を行くタフなギア。
中途半端なモノを購入するのならガンガンアウトドアで使用する事を前提に
「蒸し暑い日本の夏にはこいつでしょう!」
と即答します。
保冷力等はトップには僅かにかなわないものの金額は本国ではピカいちの保冷保温系ギアメーカーです。
ちなみにハンドルはEVERIEと言うメーカーの30Oz用タンブラーハンドルを装着しています。
そして上記の画像は最近日本でも取り扱うショップも増えてきた高評判のOrca Coolers orca27ozでこれまたちょいずれ規格の27ozモノです。
オールマイティーでどこにも持ち運べるチョットたっぷりサイズのタンブラーで性能はブッチギリに良いから。
かなり前にもアップしましたがこのオルカと言うメーカーのクーラーボックスの保冷性は本国でも検証される動画があり実力派はお墨付きです。
オルカ純正のブラックチェイサーハンドルを取り付けて飲みやすさを求めました。
このコンビが今の所性能、見た目、サイズ共に最強です。
なんせ本気仕様のタンブラーは少々ボディーが重たいのでどうしても必要です・・・
しっかりとした重量感のある純正品ならではの造り込みです。
サイドと底面に尾びれのトレードマークが彫られていて汎用メーカーのモノとは格段に異なる見栄えです。
そして皆さんご存知グリズリープルーフクーラーボックスの火付け役Yeti (イエティ)のRAMBLER。
こちらはインドア使いにぴったりサイズの20oz。
ハンドルを付ければお子様でも飲み物を入れて使用する事が可能な重さだと思います。
時が変わり1~2年前はダイネックスブームだった事を忘れさせるほど今や人気のステンレス二重構造タンブラーですが時代を変えたメーカーと言っても過言では無い存在。
純正の蓋はフロスト加工でお馴染みのYeti(イエティ)ロゴが施され気分も上がります。
F-32の20oz用ハンドル(ELECTRIC PEACH )を装着し飲みやすさを追求。
20ozは多種からデザインやカラーがチョイス可能なのでお子様や女子にも評判は良いはずです!
しっかりとソロテーブルにも収まり見た目もGOODなアイテムでビール大好きな方には蓋をせず使っても良し!
ステンレスストローを通して小さなお子様にジュースも良し!
ただ一つ難点なのは純正タンブラーキャップは蓋に飲み口穴が加工してありその穴を塞ぐパッキン付きの横漏れ防止キャップの様なものが付いていません。
上画像の両サイド赤のキャップと黒のキャップは社外品アイテムでパッキン付きの倒してもこぼれない蓋なのですが・・・
そしてこの記事で最もお伝えしたい事を最後の最後に・・・
たいていの国産車のカップホルダーには収まりません・・・(´;ω;`)
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