男汁満載ですのでお気持ちの弱い方は閲覧はお控えください(笑)
あってるかわからないがまずは焚き火に敬意を称して。
寒い季節の焚火様
ありがとう!
サンクス!
Благодарю вас!
Grazie!
Σας ευχαριστώ!
Danke!
Takk!
Kiitos!
谢谢!
焚き火終盤。。。
遠目ではまるで火山から沸き出てくる
溶岩の様なカラー。
オレンジと言うかレッドと言うか。
風に煽られ蛍のように光の強弱を見せて心も体も癒してくれる。
ついチラチラと瞬く火を見入ってしまう。
何故か火を見ると夢中になってしまう。
何故か火を見ると頭が空っぽになり時間がとまった様に感じる。
男の火遊び好きは根拠が見つからない。
火遊びと言うよりも火に対する執着は、
体に組み込まれた太古からのDNAが男をそうさせるのではないか?
女達は焚き火の前に座っても大抵、
それほどトングを握らない。
だが、大抵の男共は握らずにはいられない。
トングが見当たらないと、、、
素手で手を出す(笑)
(※火傷の危険があるのでもちろん手袋は必須)
針葉樹と広葉樹を使い分け、火付きの良い、かつ、崩れないベストポジションを自分の中でイメージしてそれを目指す。
途中で崩れた炭火を何分もじーっと見つめながら。
野郎2~3人で夜キャンしててもたまにボソッと一人がつぶやく程度の会話で快適で心地よい時間が過ぎて行く。
炎の勢いがピークに達し徐々に火力が衰える。
それに気づいた誰かが薪を追加し始める。
急に忙しそうに火吹き棒で空気を送り込み我子のように育てる。
遠目で温かく見守りながらポイントで手を出す。
男共の子育てに通じるものがある気もする。
炎の復活。
男の共同作業(笑)
達成感+連帯感+満足感で満たされる。
その時の値段、、、もちろんPrice less !!!!
安定して燃えている火を見つめている時、
次の薪を継ぎ足すまでの一時だけは何も考えず、
ただ火を囲みながら見つめているだけという贅沢な時間を過ごす。
もしかしたら無意識のうちに日々の余計な柵も一緒に燃やしているかもしれない。
以上、いつもより熱めな焚火人のつぶやきでした・・・汗恥?
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